つくば市議会 2019-12-10 令和 元年12月定例会−12月10日-02号
〔保健福祉部長 水野忠幸君登壇〕 ◎保健福祉部長(水野忠幸君) つくば市としては、茨城県に対し、国民健康保険は、昨年度から県と市が共同保険者となっており、あわせて国民健康保険料率を県内で統一することが望ましいと要望しています。 他県においては、大阪府が平成30年度から保険料率を統一しているほか、北海道など6道県が国保運営方針に統一時期を明記して検討を進めていると承知しています。
〔保健福祉部長 水野忠幸君登壇〕 ◎保健福祉部長(水野忠幸君) つくば市としては、茨城県に対し、国民健康保険は、昨年度から県と市が共同保険者となっており、あわせて国民健康保険料率を県内で統一することが望ましいと要望しています。 他県においては、大阪府が平成30年度から保険料率を統一しているほか、北海道など6道県が国保運営方針に統一時期を明記して検討を進めていると承知しています。
提案説明にございますとおり、国民健康保険料率算定の基礎となります賦課割合を改める等のため、本条例を制定するものでございます。 30ページ以降に一部改正条例がございますが、内容につきましては33ページの改正要旨を御覧いただきます。 33ページの改正要旨を御覧いただきますと、今回の改正は2点ございます。
しかしながら、平成25年度の予算案においても、被災に伴う市民の経済的負担の影響がいまだにいえていないのも紛れもない事実であることから、国民健康保険料率の引き上げ凍結に伴い、財政調整基金による補填などの必要予算を計上いたしました。予算編成上において、当分の間、東日本大震災からの影響から完全に脱し切れるものではないものと認識をしているところでございます。